音大生は頭が良い?

音楽

こんにちは!オーボエ奏者たむです♪

皆さんは、「音楽ばかりやってきた音大生は頭が良いの?」と疑問に思ったことはありませんか?

逆に、「音楽をやっている人は頭が良い!」と思っている人もいるかもしれません。実際はどうなのでしょう。

本日は音楽と頭の良さについて、私が感じたことをまとめてみました!是非ご覧ください♪

音楽をやっている人は頭が良い?

私は、とある一般大学のオーケストラサークルに所属していました。そこにはmarchや国立大学の学生がいっぱい。音大生活では知り合うことのなかった人々と交流していました。

そこで気づいたのは、頭が良い人は音楽をやっている人が多いということ。

特にピアノです。管楽器や弦楽器を演奏するだけでなく、小さい頃からピアノを習っていたという人がいっぱいいるのです。

これには私も驚きました。頭の良い人はピアノを弾ける、というのは本当だったのです。

私はここのオケで様々な人を見て、音楽をやっているから頭が良いのではなく、頭が良い人は音楽をやっている人が多い、と感じました。

音大生は頭が良い?

では、音大生は頭が良いのでしょうか。私は、私立音大にはあまりいないと思っています。

何度も言いますが、私立音大の学生は演奏レベルが様々です。また、頭の良さも関係なく入学できます。

ですから音楽科のある高校から進学する人もいれば、普通科進学校から進学する人もいるのです。

学力も演奏レベルも様々なのが私立音大の学生です。

逆に国立の音大は、高い演奏技術ある程度の学力を持った学生がいます。

頭が良いと上手い?

音大では頭が良い人とそうでない人がいるとお話しました。では、頭が良いと上手いのでしょうか?私はそうでは無いと思います。それぞれの特徴を私なりにまとめてみました。

頭の良い人
  • 効率の良い練習をする。
  • 真面目に取り組む。ストイックな人が多い。
そうでない人
  • 天才肌、センスがある人が多い。
  • 楽器の練習になると集中力が続く。

音楽において頭の良さは関係ありません。音楽にどう向き合うかが大切なのです。

まとめ

「頭が良い人は音楽をやっている人が多い」

「音大生で頭の良い人は少ない。しかし音楽を学ぶ上で頭の良さは関係ない!」

いかがでしたか。これが私の感じたことです。

次回もお楽しみに♪

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