皆さんこんにちは!オーボエ奏者のたむです。
私は普段、演奏やレッスンで沢山の楽譜を持ち歩いているのですが、重かったり楽譜を忘れたり…
とだんだん不便に感じてきたので、iPad Proを購入しました!
今回はiPad Proの紹介や電子楽譜のメリットデメリットをお話していきます。
ぜひ参考にしてみてください!
おすすめのモデル
結論から言いますと、演奏家はipadを持っておくと便利です!
そして私がおすすめするipadモデルは、
12.9インチのiPad Pro
容量は64GB以上
モデルは2018年以降
これに当てはまる機種になります!それでは詳しく紹介していきます。
ちなみにですが私が購入したipadは、
12.5 インチipad pro 2018の中古品
フリマアプリで5万円(2023年秋購入)
です。
大きさ比較
それではipad proと紙楽譜の大きさを比較していきたいと思います。
まずはA4楽譜と比べてみます。
![](https://guntamoboe.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5279-1024x676.jpg)
紙と比べると若干小さいのですが、楽譜は同じくらいはっきりと見えます。
次は、菊倍版(楽譜の原本サイズ)
![](https://guntamoboe.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5278-1024x641.jpg)
大きさは異なりますが、それでも音符自体は見えやすいです。
9.4インチiPad と比べてみるとどうでしょうか。
![](https://guntamoboe.com/wp-content/uploads/2023/11/img_5280-1024x651.jpg)
かなり大きさが違うということがわかります。
iPadのメリット・デメリット
メリット
楽譜を沢山持ち運べる
薄い
デメリット
12.9インチだと少し大きいので、カバンに入らない可能性もある。(280.6 × 214.9 × 5.9 mm)
少し重い (631g)
デメリットも多少ありますが、やはり沢山譜面を持ち運ぶことを考えるとメリットの方が大きいです。
また、画面サイズは9.4や11インチよりも12.9インチの方がより見えやすいです。
その他気づいたこと
楽譜データは容量が小さいため、64GBでも十分足ります。
無理して大きい容量を買うとお値段が高くなってしまうので、安さ重視で容量に不安が無いかたは64GBを購入しましょう!
また、楽譜を見る時はpiascoreというアプリがオススメです。
楽譜を分類ごとに分けたり
アプリ内で楽譜を見ながらメトロノームを使ったりと
便利な機能が沢山あります!
まとめ
「iPad Proがあると便利!」
いかがでしたか?それではまた次回お会いしましょう!
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