上手じゃないと演奏の仕事はもらえない?

皆さんこんにちは!オーボエ奏者のたむです。

皆さんは、

「演奏家は上手ければ上手いほど仕事がもらえる」

と思いますか?

実際はどうなのでしょう。

今回は、私の体験や先生・先輩から聞いた話を元に紹介していきます!

仕事は待っていても来ない?

そもそも演奏家は、演奏する場所を探したり、自主公演を開催したりするなど、自主的に活動をしなければ仕事は増えません。

そのような地道な活動をしていくうちに、仕事を依頼されるようになります。

仕事はどのように来るか

それではどのような経路で仕事は依頼されるのでしょうか。基本的には、

・先輩や知り合い

・師事している先生

・コンクールやオーディションで上位に入賞し、名前が知られている

上記のようなツテや人脈から、仕事を依頼されることが多いです。

上手な人は仕事が沢山くるのか?

それでは本題の、演奏技術と仕事の依頼は比例するのかどうかですが…

必ずしもそうという訳ではありません。

もちろん、コンクールで入賞歴があって、名前が有名な人には仕事がきます。

しかし、演奏が上手でも性格が良くなかったり、コミュニケーションをとりづらかったりすると、呼ばれにくくなります。

桁違いに上手な人だと、性格に目をつぶって一緒に演奏することもありますが… (^-^;

そこは仕事やスポーツなどと一緒かもしれません。

演奏技術がある程度あって、性格が良ければ、仕事を貰える確率が上がります。

要するに人脈や人付き合いが大切なのです( ´ ▽ ` )

まとめ

「上手いに越したことはないが、性格が良いと仕事をもらいやすい!」

いかがでしたか。

どの世界でも、性格や人の良さは大事なんですね!

それではまた次回お会いしましょう!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です