楽器が吹けると歌も上手?
こんにちは!オーボエ奏者たむです。
皆さんは、楽器やってる人は歌も上手いんでしょ?と思ったことがありますか?
本日は、楽器と歌の関係についてお話します!
歌が上手い人とは?
歌が上手いとは、どのような定義なのでしょうか。
声楽家ではないので詳しくありませんが、私は2種類あると思っています。それは
- 音程が取れる人
- 抑揚のある歌い方ができる人
です。まず音程が取れる人。これは、その音を正確に歌えるということです。音程が取れないと音痴と言われてしまいますよね💦
抑揚のある歌い方。それは強弱やビブラート、しゃくり、こぶしなどができるということです。これがあると歌に感情がこもります。
楽器をやってると歌が上手い?
では、楽器を演奏している人は皆歌が上手いのでしょうか。私は全員ではないと思います。
歌を歌うことは楽器の演奏にも応用できると私は考えているのですが、楽器と歌を別に考えてしまう人が多いからです。
演奏が上手くいかない時。その一つの要因として、音程や抑揚が不安定な場合があります。その時に良い練習方法が、「メロディを歌ってみる」なのです。
歌が歌えると、楽器でも音が取りやすくなりますし、どのように演奏したいかがはっきり見えてきます。
歌と楽器を結びつける習慣がある人は歌もうまいということです!
楽器ができない人はどうなの?
逆に、楽器が弾けなくても歌が上手い人もいます。
これは耳が良いのだと思います。音程や歌い方を聴いて、それを真似できるということです。
あとはセンスがある人ですね。どのジャンルにも少数で存在します。羨ましいですよね。😂
まとめ
「楽器と歌の上手さは必ずしも関係があるとは言えない!」
いかがでしたか?音楽ってその人のセンスや感性が表れますね🤔ではまた次回お会いしましょう!