占いは当たる?
こんにちは!オーボエ奏者たむです。
本日は、音楽やガンプラと関係ないお話になります。ご了承くださいませ。
ここ最近、2人の占い師さんから面白いお話をお聞きしたので、皆さんにご紹介したいと思い記事を書きました。果たして占いとは当たるものなのでしょうか?今回は私の体験を元に、私の考えをまとめました!
2人の占い師
私の知り合いには、2人の占い師がいます。
1人は、母の知り合い。その時の顔を見て、何をしたら良いか、どんな性格かがわかるのだそうです。(これを顔相と言います。)
もう1人は、私の仕事先の店長。生年月日を聞いただけで、何をしたら良いか、どんな性格かがわかるのだそうです。
顔相占い
顔相占いの方は、フリーランスなりたての私の顔写真を見てこう言いました。
- 目上の人やお世話になったひとにどこかでお会いしたら、先日ははありがとうございました、とお礼や感謝を伝えることが大切。
- マスクをしていても、口角上げて笑顔でいるように。
- 自分を信じて感謝をしていれば長く活動できる。
この方は、私が高校生の時からたまに顔相をしてくれるのですが、悩みがある時は顔に現れるのだとか。ですからいつもくれるアドバイスが違うのです。
このようにおっしゃいました。フリーランスになって2ヶ月しか経っていない私にはとても心強いお言葉でした。
また、風水もわかります。引っ越しをした際には、昔どんな人がその部屋に住んでいたか、何を置くと良いかを教えていただきました。驚くことばかりです。
誕生日占い
店長は、仕事を始める前に履歴書を見ます。そのため初めて会った時点で生年月日を知っています。後から聞いた話ですが、この時点で自分に合わない人だとわかったら採用しないのだとか。
後は、顔や話し方を見ただけでその人がどんな性格かわかるのだそうです。私には距離を感じると言われました。コミュ症ですので当たっていますね(笑)
店長は私の誕生日を見ると、鼻や喉にかけて直線上の器官が弱いから気をつけるようにと言われました。
思いあたる節があります。私は小さい頃から鼻と耳が弱く、耳鼻科に通っていました。また、コロナが流行る前の一昨年の冬、咳が止まらない謎の病気にかかったことがあります。その際に肺活量の検査をしたところ、肺年齢80歳と診断されました。
このことから、店長の占いは当たっていると感じました。
占いは当たる?
私は今まで、占いは当たるもの、信じるものだと思っていました。しかしよく考えてみると、占いが当たっていない時もあるということに気づいたのです。
そして私が最近思うことは、占いを信じすぎてはいけないということです。
顔や仕草を見れば、その人の性格が分かる人って一定数いると思います。直感というのもありますし、人間観察が好きな方もいますよね。
そして占いをする人は、決めつけてしまうことが多い気がします。仕事柄、
「あなたは〇〇な性格だと思う」では無く
「あなたは〇〇な性格だね!間違いない!」
と言うことで、いい意味でも悪い意味でも信じてしまうのだと思います。
私は占い師を否定しているのではありません。一番伝えたいことは、他人の意見に惑わされてはいけないということです。
自分のことを一番理解しているのは自分です。行動次第で変わる未来もあるはずです。
効果がありそうな助言は取り入れ、要らないと思ったものは取り入れない。占いはこのように利用するのが一番良いのではないかと思います。
まとめ
「占いは結構当たるが、鵜呑みにしすぎない!」
「自分のことがわかるのは自分だけ!」
いかがでしたか。占いについて思ったことをまとめてみました。皆さんは占いについてどう考えますか?
ではまた次回お会いしましょう♪